遠回りしてもええじゃないか、と心から思う。
3月も終わる〜。同級生達は卒業。就職した人、就職してない人、また予備校やら学校に通う人。色々いるね。
ちなみに僕は本来なら今年卒業の年だけど、1年延期。(去年休学したから)
今でも親にボロクソ言われるwでも1ミリも気にしてない。だって親の人生じゃないからね。
心配する気持ちも分かるんだけど、目標があるから優先すべきはそこなんだよね。
逆に言ったら、やりたい事がないからまたやり直すのもありだと思う。そんな生き急ぐ必要はどこにもない。比べるべきは過去の自分だし。
やりたい事なんて見つかる方が凄い。
やりたい事なんてある人、世の中どんだけいるんかね?多分凄く少ないと思うなぁ。2つのパターンに分かれると思う。
1.最初から1つの目標しか見えてない奴
2.トライ&エラーを繰り返して見えた奴
久しぶりに地元(伊良部島)に帰って来たんだけど、小学校からの幼馴染の子が大学卒業してまた専門学校にいくって話を聞いた。
本人曰く「やりたい事が他にある」らしい。親御さんはやっぱり心配してて、「また学校行くの?」という雰囲気。
でもいいじゃん。って思った。上で言った「トライ&エラー繰り返せばいいじゃん!」と。
僕としては少しでも力になりたかったから、2日前に買った「堀江貴文という生き方」という本を彼に譲った。
「これからは、遊びが仕事になる!」
全くその通りだと思う。堀江さん曰く、どんどん機械が仕事をやるようになって、富を生み出すようになる。
人は空いた時間で遊ぶようになるという。
実際いまも遊んでいるようで仕事になっている人いるよね。YouTuberとかその一例だし。
他には、タイで体験したウエイクボードのインストラクターの話とかあったけど、目から鱗だった。
個人的には、大学卒業してまた専門学校に通う彼に伝えたかった事は、
「あまり難しく考えないで、やりたい事やろ!」
的なニュアンスだったんだよね。実際好きは仕事に出来る世の中だと僕も思うし。
仕事のオートメーション化は、コストダウンに繋がってモノは安く買えるし、
好きな事しててもインターネットで発信していればコミュニティの形成は可能なわけで。
周りの目とか、一般的な常識と呼ばれている幻想さえ気にしなければ全然生きやすい世の中だと思う。
僕ももともとは頭ガッチガチで、「〜をやらなきゃいけない」という変な固定観念があった昔は。
けど最近は、「やりたいか、やりたくないか」で決めるようにしている。理由は、
自分のコアバリューを高める生き方を求める方が生産性が上がるし、何よりストレスフリーだから。
そう考えるようになるとチョー楽。そして自然と「そうなると、1人では生きていけないよなぁ」となる。
不得意な事は自分以外の誰かに任せる事が必要だし、その方が明らかに目標達成までのスピードが速い。
幼馴染の彼にも、「少しでも何か価値提供できたらなぁ。」そんな感じで今日は会いに行った。自分のコアバリューは何かもう気付いてるから。それを少しでも伝えたかった。
まじで勉強なる本だから、何回も読み返して欲しいな〜!
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譲った堀江さんの本、また買い直そ!笑