デジタルネイティブな生き方

沖縄国際大に通う23歳です。よろ

消費のような時間をいかに生産に変えていけるかが全て

f:id:taikinoblog:20160103201021j:plain

 

8月入ってまったく働いていません。。。。どんどん嫌いな事・やりたくない事から遠ざかっている。個人的にはいい方向に向かっていると思っていて、どんどんノンストレス生活への階段を上がっていきたいと思う。

 

さて最近興味があることが、「何気なく生きている毎日の価値を上げていきたい」ということ。誰でも24時間という時間は平等なわけだから、昨日より今日、今日より明日、自分自身の価値を上げていきたいなと考えています。

 

自分が提供できる価値はなにか。そんで幸せに思えることはなにか。そこを最大化できれば人生はどんどん豊かになる。それを実践していきたい。

 

具体的には、こうやってブログに記事を書いて蓄積させていくこともそうだし、Twitterでの情報発信もそう。これは続けていこうと思う。

 

 

うちの子は大学生活で何をしてきたんだ...と嘆く親戚

 

お盆で地元の伊良部島に帰省している間、親戚一同いろんな人と会うじゃないですか。久しぶりに会う人もいて話は盛り上がる。だいたいは「今は大学戻ってる?それとも東京にいる?」とか生息地不明感が漂っている僕です。笑

そんな中、ある親戚の人が言った。「うちの子は今働きながら専門学校に行っている。まったく、大学4年で何をしてきたのか分からない。お金がいくらあっても足りない。」

 

僕も耳にタコができるくらい親に言われ続けている。笑

大学に何しに行ったんだって。でも僕は僕なりにこうやって生産活動を続けているつもりだし、学ぶことはとても楽しい。いろいろと経験もつめていて有意義だ。ただ、人と選んだ道が違うだけだ。

 

そしてその親戚の人の子も、何かしら活動はしていたはずである。

それが親の目には”ただの消費”に見えていて、”生産活動”と思われていないだけである。実際、本人がそれを意識して続けていたかは分からないけれど、何もしていないわけではない。

 

 

東京から来た小5の親戚の子はyoutuberになっていた!

 

そんななか、東京在住の親戚の子供は小学5年でyoutuberになっていた。僕がおじいちゃんの家に行くと毎日youtubeばっかり見ていて「現代っ子やなぁ」と思っていたらチャンネルを持っているという。

 

自分の子供のことを嘆いていた親がいる一方で、youtuberになっている子もいる。この両方の話を聞いてとても面白かった。片や、”時間を消費しているだけ”だと思われている中、片や”消費のような生産活動をしている”と思った。

 

いまや子供の将来の夢の第三位に「youtuber」が入っている時代だ。ここまで来たらただの「遊び」の域を超えてエンターテイナーだ。

 

taikinoblog.hatenablog.com

 

まあそのyoutuberの子が今後それを仕事にするかは活動次第だけど、可能性としてはあるわなと。この「消費のような生産活動」が今の時代しやすくなっているのは事実。

 

youtuber以外にもインスタグラマーやブロガーだってそう。メルマガ発行している人もそうで、みんな自分自身を売り込んで生活しているということが起こっている。

 

当然、毎日更新し続けたり情報発信をし続けていればそれは貴重なコンテンツとして溜まっていくわけで、消えてなくなるものではない(規約違反さえしなければ。笑)

 

僕が「何気なく生きている毎日の価値を上げたい」というのも情報発信側の視点からのもので、やっぱり毎日続けていこうと思う。もっと大事なのは毎日続けられることであるかどうかではあるけど。自分の価値を認めてくれ、共感してくれる人へ思いを発信していく。それだけで十分な生産活動だと思う。